あなたの足元は粋に輝いていますか

風の強い日、わたくしは駅の待合室に座っていました。そこに一人のサラリーマン風の青年が入ってきました。彼は非の打ちどころのない着こなしで「うゥーん」と久々に感心しました。彼はわたくしの目の前に座り、どうだと言わんばかりに足を組みました。そこに目が行ったわたくしは、「彼は靴を磨いたのは何か月前?」そんな思いと同時に、一瞬でも素敵だと感じた自分に腹立たしさを感じました。わたくしの心の中には一番重要としてしてるのが足もと(靴)です。子供の頃から母や兄姉たちの靴に対する強いこだわりを見てきておりました。その部分は人となりが現れると信じてやみません。出かける前日か当日に靴を決め玄関にしっかり座り込み、軍手をはめて二三のクリームを使い最終的に輝いた靴を見た時の心は「ヤッター!頑張るぞォー」そんな満足感をいつまでも味わいたいと思います。「足元」の意味を知れば知るほど、人を見る目や、自分を「男前・女前?」に仕立て上げたいと思います。