自分の「顔」好きですか?
自分の「顔」好きですか。親からもらった顔とあきらめたり、なげいたりしていませんか。顔は心がけしだいでいくらでも変わります。
さて、「いい顔」とはどんな顔でしょうか?それは、人から”愛されている”と実感しているときの顔です。そして、人を”愛している”と実感しているときの顔です。人間の顔は、だれからも”認められたい”のです。だから顔は、人とコミュニケーションをとるためには、まず自分の顔を好きになることが大事です。朝、鏡をのぞいて、「今朝の顔はさえないなあ」と思っていたとしたら、その日は、人と”さわやかな笑顔”で接することなんてことはまず無理でしょう。
また顔色や表情は、本人から離れて、人から人へ伝わっていくものです。それが顔の不思議なところです。暗い表情の人がいると、その場がなんとなく暗い雰囲気になりますね。逆に明るい顔の人がいれば、周囲が明るい雰囲気に包まれます。ですから、自分の顔を愛して、みずから「いい顔」をすることで、まわりの人も「いい顔」になるのです。またそれが、自分にはね返ってきて、さらに「いい顔」になるのです。
ベラ流”いい顔”訓12ヵ条
いい顔になると、ステキな自分に生まれ変われる!
- いい顔になると、運命もよくなる!
- いい顔になると、心身ともに健康になれる!
- いい顔になると、いい人間関係が築ける!
- いい顔の前には、不幸はない!
- いい姿勢にこそ、いい顔が生まれる!
- 顔は隠すものではなく、堂々と人に見せるもの。
- 顔は、生命のカナメ。
- 顔は心のモニター、心が顔に表れる。
- 顔は身体のモニター、身体の状態が顔に表れる。
- ウィークポイントこそチャームポイントだ!
- 顔は履歴書。